うさクマ Blog

結婚して2ヶ月で渡米決定!?ゼロからスタートのアメリカ滞在記をあたたかく見守ってください。

【渡米までにやったこと*2】

こんにちはうさです!

今回は渡米までにやったことパート2です。

ぜひ誰かの参考になれば嬉しいです!

 

地元でやったこと

 

転入届

引っ越し後14日以内に提出しなければいけません。

私たちは地元に着いてその日に転入届を提出に行きました。

〈必要だったもの〉

・転入届(住民異動届)...役所に置いてある

・転出証明書...転出時にもらった

・本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)

・印鑑

・マイナンバーカード(住所変更)

 

手続きはすぐ終わりました!

これで「住んでいる地域」は地元に変わったので地元で国際免許を発行できます!

 

車の売却

私も夫もいずれは地元に戻って子育てをしたいという思いがあったため、自分たちの車は実家に置いたまま。

アメリカに住んでしまうとなれば、もう車は売ってしまうことが最善。私はローンも残っていたし、、自動車税を払うのも勿体無い。

 

ただ、そこで唯一引っかかることが。

ジムニーちゃんを手放したくなぁい!!( ;∀;)

私の愛車、白のLAND VENTURE。フェンダーミラーが付いててとても可愛い。

もちろんバックモニターは無いし、ハンドルは重いし、サイドブレーキだし!

すごくアナログなんだけど、そこがまた可愛かった、、

しかし、誰も乗らないまま実家の車庫で眠ってしまうのもかわいそう。。

ということでお別れする決断をしました。いつかまた再開できると信じて!!笑

 

売却に必要な書類を揃えたり、印鑑登録をしたり(新性で登録してなかった)バタバタしましたが無事に売却できました。

 

国際免許の取得

国際免許に申請は住んでいる地域の各都道府県の運転免許センター運転免許試験場指定警察署でできます。ただし、警察署で申請すると発行までに1〜2週間かかるためお急ぎの方は他の2箇所で申請することをお勧めします。

 

「住んでいる地域」とは運転免許証に記載してある住所がある地域です。

 

〈必要だったもの〉

・有効な日本の運転免許証

・パスポートまたは海外に渡航することを証明する書類

・申請用写真1枚(縦4.5㎝×横3.5㎝ 6ヶ月以内に撮影)

・手数料2,350円

 

※私たちが申請した時に必要だったものですので、ご自身の地域の申請場所のホームページなどを確認することをお勧めします。

 

有効期間は発給の日から1年間 

期限が切れる前にアメリカの運転免許を取得or国際免許の更新をお忘れず!!

 

ちなみに、私たちの地域の免許センターでは代理申請も受け付けていたみたいです!

 

VISA面接

事前にオンラインで予約しました。その際に、VISA取得時の郵送申請も同時に行いました。

VISA申請に必要な書類をオンライン上で事前に入力しました。職業や両親のことなど「私がどんな人か」というものを示すためのものです。

私は夫に言われるがままポチポチと入力。。

なんと郵送費用が高い!!VISA申請費用も高かったけど、ここにもお金がかかってくるとは、、

 

VISA面接は事前に予約が必要です!

合格であれば「〇〇日後にVISAを送ります」のようなニュアンスでやんわりと合格が伝えられます。面接時にパスポートは回収され、後日VISAが記載されたものが返送されました。

また、希望すれば日本語で面接を受けることが可能だとか、、、私たちは希望しましたが面接官が日本語苦手という理由で拒否されました。笑

 

国際郵便でアメリカへ荷物発送

私たちは当初、ヤマトの海外引っ越しプラン(船便)を利用しようとしていましたが、

会社からヤマトの国際宅急便(航空便)を利用するよう指示があり急遽路線変更!

それがまた私たちの予定を狂わせパニッッック!!笑

 

国際宅急便は大荷物の移動を伴う引っ越し向けではないので、1箱単位で料金が設定されており、当然ダンボール数が増えるほど料金はUP。

 

極力金額を抑えたいから、できるだけ送る荷物を絞って段ボール数は減らしたい、、、!でも日本の便利グッズや使い慣れたものをたくさん持っていきたい、、、!とジレンマに陥りました。笑

 

また、インボイス付きの伝票に品名、補償金額、原産国、繊維名(繊維素材のものだけ)などを英語で記載する必要があり、気が遠くなるような作業でした。。

インボイス付き伝票

 

 

そして荷物は禁制品の確認や、伝票と実物の合致を確認するために封をせずそのままヤマトの営業所に持っていかなければなりませんでした!

 

妻、1人で発狂。

 

ちなみにヤマトの海外引っ越しプランを利用した友達によると、梱包から荷造り、伝票処理、荷運びなど全てスタッフがやってくれたみたいです!(神すぎる泣)

 

国ごとに取扱の可否や禁制品の取り扱いも異なるのでよく調べることをオススメします!

www.kuronekoyamato.co.jp

 

私たちは日本→アメリカ合衆国オレゴン州で依頼。

ダンボールサイズ140cm20kg以内:27,750円 ×6個 の荷物にまとめました。

残りの入りきらない物はキャリーケースに詰め込みました。

つまり、私たちの海外引っ越し荷物は全部でダンボール6個+キャリーケース4個(夫婦それぞれ2個)で渡米!

 

 

顔合わせ

私たちは夫の転勤に伴う結婚であり、スピード婚だったため顔合わせが出来ないまま入籍していました。

渡米する前に必ずやらないければ!!!とかなりの重要事項でした。

無事に終えました。

 

結婚式場の選定

結婚式の予定より渡米が先に決まったため、2年後の一時帰国の際に挙げることに。打ち合わせはオンラインで進めるために式場はとりあえず決めました。

時間がなかったため1件目で決めてしまいました笑

 

除票

渡米の3日前に除票申請に行きました。意外とあっさり終わりました。

 

友達・家族との時間を増やす

これから少なくとも5年はアメリカに住むことになるため、思う存分お互いの家族、友達との時間を過ごしました。

地元に2人の家はなかったため、渡米までの1カ月の間お互いの実家を行き来して過ごしました。

 

 

そんなこんなで渡米が決まって、実際に出発するまでの怒涛の2カ月を2つの記事に分けて書きました。

簡単に書いているので、不備などがあるかもしれませんが同じような状況の方の参考になれば嬉しいです。

読んでくれてありがとうございます。