以前妊娠初期の症状について書きましたが、今回は中期以降にでた症状についてお話しします。あくまでも私の場合なので症状の有無は個人差があると思います。
妊娠初期の症状についてはこちらを参考にしてください☆
妊娠中期の症状(5ヶ月〜7ヶ月)
妊娠初期まではつわりや目眩・立ちくらみがひどく、毎日ベッドで過ごす生活。メンタルもやられて急に泣いてしまうこともありました。
中期に入るとその症状がすっかり無くなり、食欲も出てきました。
普通に食事ができることが嬉しく、赤ちゃんの栄養になるから問題ない!と言い訳しながらラーメンやハンバーガーも食べてました!
おかげで一気に体重が増えました。笑
妊娠6ヶ月ごろから、疲れやすくなりました。息がも上がりやすく、外出時はゆっくり歩くことに。浮腫もありました。
結婚指輪がキツくなってきたので、抜けなくなる前に外しました。
浮腫の影響か、横になる時や食後は動悸がすることもありました。
それでも体調は落ち着いていたので、いろんなところへ外出して夫との2人の時間を楽しんだり、一時帰国したりしました。
一時帰国の話はこちらです☆
妊娠後期(8ヶ月〜)
さらに浮腫が悪化し、後期のうちに3kgほど増えました。
手足がパンパンになり、毎朝浮腫で指が曲がりにくかったです。
1日に約4Lほど水分を摂るように言われていたので、水はこまめに飲んでいました。その水が全て体に溜め込まれている気がして辛かったです。
引き続き、疲れやすく動悸も続いていました。特に食後に入浴すると動悸が激しくなることが多かったので、食事の前に入浴するようにしていました。
頻尿もありました。お腹が大きくなって膀胱が圧迫されるので毎晩トイレに起きていました。
また眠りが浅くなって3、4時間おきに目が覚めていました。
仰向けで寝るとお腹が重くて腰が痛くこまめに寝返りを打って体勢を変えなければいけませんでした。でも大きいお腹が邪魔で上手くできないし、息苦しくて辛かった。。
そんな時は抱き枕を挟んで左側を下にして寝ていました。(一般的にシムス対位という)
右鼠蹊部あたりに大きな動脈があるので左を向いて寝ることで、血管が圧迫されるのを防ぐことができるようです。
しかし私は臨月に入ると、右を向いても左を向いても上を向いても苦しかったです!笑
臨月に入る3日前くらいから急に腰痛が悪化し、腰が曲がらなくなりました。ズボンを履くのも困難。落ちたものを拾うこともできない!ぎっくり腰のようでした。
1番びっくりしたのが、恥骨痛です。腰痛悪化と同じタイミングでお股にツーンと刺すような痛みが、、、。
起き上がる時立ち上がる時、つまり股を開いた時に激痛が。股裂きの刑ってこんな感じなのかな?って考えました笑
ベビーが下に降りてきて恥骨結合部が圧迫されて痛みが出ることがあるようです。しかし周りの出産経験者は恥骨痛を感じた人はいなく、私だけ?と不安になり検索魔になっていました。
もうすぐベビーに会える!とワクワクする反面、本当に出産を乗り切れるのか不安もありました。
覚えている範囲で私はこんな感じでした。ちなみに、足が攣る人も多いようですが私は幸い1度も攣らなかったです。
個人差もあると思うので妊娠中の症状が辛くて悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。