先日、ついにベビーが誕生しました!!
こちらの記事でレポ書いてるのでご参考に!
私は初めての妊娠で、何を準備したらいいか全く分かりませんでした。子育てをしている姉と地元の友達に聞きながらリストアップしていきました。
また、一時帰国の際にゲットしたベビー用品店の準備リストも参考にしました。
今回はアメリカで買った出産・育児グッズを紹介したいと思います。
ちなみに、一時帰国で日本で買って来たものはこちらに買いてます!
ベビー用品
ミルク類
アメリカで有名なformula(粉ミルク)メーカーはEnfamilとSimilacです。
私は母乳とミルクの混合を考えていたので、粉ミルクは必須だと思っていました。そこでAmazonでも購入できたこのお得パックを買いました。
ちなみに、SimilacのウェルカムボックスでTotal care360とSensitiveの2種類のお試し版がもらえました。
それを使ってみてTotal care360の方がいいなと思いました。
付属のスプーン1カップに対し、水を2oz(約60ml)と買いてあるのですが、私はお湯と水を合わせてぬるま湯で溶かしています。
60mlだと少し溶けにくく、80mlくらいでしっかり溶ける印象です。
まぁ、気にしない性格なのでだいたい溶けたら飲ませてます!笑
こっちのsensitiveの方は上記の青缶のTotal care360より溶けにくい印象がありました。
このような液体バージョンもあって、外出時などに便利です。
Enfamilはこんな感じです。Costcoにもセットで売ってありました。
哺乳瓶や搾乳機を洗うベビー用食器洗剤はこれを使ってます。泡タイプなのでとても便利で気に入ってます。
この「Babyganics」というブランドがなんとなくお気に入りで、洗濯洗剤もこれ使ってます。(後で記載あり)
お風呂関係
アメリカは湯船に浸かる習慣がないのでベビーバスは長く使います。必須です!
見た目も可愛いし、湯温計もついているのでこれにしました。
ベビーソープは日本でも有名なPigeonがあったので即購入!笑
沐浴の時はベビーがなくし、バタバタするので絶対泡タイプがおすすめ!!
しかもこれ一つで頭・体の全身洗えるので便利〜〜〜〜!
香りはお花の香りで、沐浴後ベビーからかおる匂いに癒されます〜!
沐浴の時にお湯をかけてあげるために桶が欲しかったのですが、日本みたいな桶はなく。。そんな時こんな可愛いクジラさんを見つけました☆
おむつ・ケア用品
おむつ(Diapers)はとても迷いました、、まずサイズが分からないし
アメリカでは何がいいのかさっぱり。
また、生まれてくるベビーの体重・体型、かぶれやすいか等によってサイズも変わってくるので、とりあえず標準的なNサイズ(Newborn)を76枚入り1袋買いました。
メーカーは迷いましたが、ディズニーデザインに惹かれてHUGGIESに!笑
76枚もあるから大丈夫だろうと思っていたら、1日に10回以上おむつ替えをしていると当然足りませんでした( ; ; )1週間ほどでなくなりました。
病院ではパンパースが使われていました。
私がHUGGIESとパンパースを使ってみて感じたことです↓
★HUGGIES
メリット
→ディズニーデザインが可愛い。おへそ部分がカットされたデザインで臍の緒が当たりにくい。無香料。
デメリット
→少し小さめでおっしっこの吸収量が少ない。毎回背中漏れしました。
★パンパース
メリット
→HUGGIESよりも深めの設計で背中漏れ改善。ギャザーが色付きで分かりやすいのでギャザーをしっかり立てて履かせやすい。
デメリット
→少し香料あり。おへそまで丈がしっかりあるので臍の緒に当たる可能性あり。
結果的に、私はパンパースの方が気に入りました!
少し香料はあるものの気にならなかったし、ベビーもおむつかぶれしなかったので。
また、1番の決め手は背中漏れが改善されたこと!!うちのベビーはおしっこの量が多いらしく、HUGGIESだと毎回背中漏れして肌着がびしょびしょに、、、。
うんちは3、4日に1回まとめて爆発的な量をするのですが、それでもおむつのギャザー内に留まっていて漏れなし!!
同じサイズでもメーカーによって少し大きさが違ってくるので、まずは少量買ってベビーに合わせて試していくのをおすすめします!☆
おむつ交換用のシートは買わずにペットシートを引いています。これだと防水ですし、汚れたらそのまま捨てることができるので便利!!!
こういうやつで、我が家は背中漏れが改善してからは毎回交換する必要は無くなったので1回買っておけば、だいぶ持ちます。コスパがいい!
おしり拭き(Wipes)はHUGGIESやパンパースからも出ていますが、私はCostcoブランドのものを使っています。
おしり拭きもベビーの肌に合うかどうかが重要になるので、まずは少量買って試してみるのをおすすめします!また、ベビーが嫌がるかもしれないので無香料(Fragrance Free)がいいと思います。
ちなみに友達はパンパースを使ってました。
Costcoブランド:https://amzn.to/3HRjvWN(このページは2箱セット)
HUGGIES:https://amzn.to/4brkdrr
パンパース:https://amzn.to/3SxFjM9
パンパースが少し高めかな?
非接触の体温計も買いました。摂氏、華氏の両方に対応なので便利です。また熱があるとモニターが赤くなるので分かりやすい。
カーシート・収納系
車社会のアメリカではカーシート(チャイルドシート)は必須です!これを退院時に持って来てないと、退院の許可が出ません。ナースが取り付け方を確認してくれます。
カーシートは新生児(infant用)のものを買ってくださいね。最近流行りのトラベルシステム(持ち運びできてストローラーにそのまま乗せれる)が便利ですが、数ヶ月すると次のステップのものに買い替えが必要です。
我が家は経済面で余裕がないため、買い替え不要で新生児からずっと使える4in1Convertible Car Seatにしました。
気に入っている点は、サンシェードがついていること!!私がみたほとんどのinfant用には付いていませんでした。しかも有名なGRACOやevenfloなどのものより価格が低め!安いので不安はありましたが今使っていて特に問題はないです。これを買ってよかったと思っています。
デメリットとして、シートが回転式ではないので少し乗せにくい。。
こういうevenfloの回転式のものも迷いましたが値段と相談して諦めることに。
ベビーグッズをまとめておくワゴンも準備しました。私が調べていたところでは、日本ではIKEAのワゴンが人気みたいですね。
我が家はこれを買いました。
収納部分の深さもちょうどよく、サイドに付属のポケットをつけることができます。
軽いので移動時に動かしやすいし、組み立ても簡単でした。
おねんねグッズ
アメリカでは生まれてすぐからベビーはベビー用の部屋でベビーベッド(Crib)1人で寝かせるという文化です。子供ができても夫婦の時間を大切にするということは素敵なことだと思いました。もちろん心配なのでベビーモニターをつけて監視します。
しかしうちは部屋が足りないのと、1人で寝かせるのも心配なので同室で寝ています。
ベッドは買わずにベッドインベッドを私と夫の間に置いて寝ています。大人の布団が被さって窒息のリスクも上がるのでとても注意が必要ですが、今のところ問題ないです。また。この方が夜中のおむつ確認も便利だし、泣いた時にすぐ対応できています。
このような折りたたんで持ち運びできるものを買いました。この商品はたまにAmazonサイトから消えてしまうので「baby Longer」と調べればベッドインベッドが出てきます。
我が家のもの:https://amzn.to/490ZIAe
他のタイプ:https://amzn.to/42MwTW9
ベッドインベッドを使っていますが、お友達が日本日本帰国することになり立派なCribを譲ってくれました。ワンオペの時など目を離さないといけない時に使ってます。
今ではこういう、ベッドの横につけれる簡易のCribもあるので、こちらも迷いました。
兄弟やペットがいたり、添い寝は安全面が心配という方におすすめです☆
洗濯用品
外干ししないアメリカでは室内干し用のラックを買いました。
ベビー用のハンガーはこちら。40個セット!クマちゃんが付いていて可愛いのがお気に入り。カラーバリエーションも豊富で選ぶのが楽しかったです。
実際に干してみるとこんな感じ!
ベビー用洗濯洗剤はこれにしました。これもFragrance Freeに。今のところベビーにかぶれなどの問題は起きてません。
ちなみに、AmazonのWelcome Boxにあった、このDreftは少し香り付きなのですが私は気にならない程度でした。次はこっちを使ってみてもありかな〜と思ってます。
つけ置きしたり何かと便利だと思ってバケツも買いました。今はベビーの洗濯物は夫が手洗いしているので、このバケツに水を溜めて頑張ってます。笑
その他
新生児の時の記念に手足の型を取りたくて、これを買ってみました。
手はなかなか開いてくれなくて、首が据わっていないころに型を取るのは難しく足型だけ取りました!
ハート型とクマちゃん型のセットなので、母と義両親にプレゼントしたいと思います。
ママ用品
ウェア
授乳ブラはこちら。追加のタックが付いていて妊婦期間にどんどん大きくなる胸のサイズにも対応できました。Cotton素材なので痒みもなく締め付け感もゼロ!私は身長154cmで普通体型だと思うのですが、MサイズとLサイズを使ってました。妊娠後期頃まではMで良かったのですが、臨月直前ごろから大きくなるお腹と胸のせいでLを使うようになっていました。とはいえ、Mが入らないわけではなかったです。
マタニティショーツはこれ。こちらも締め付け感はなく、どんどん大きくなるお腹に対応できました。Mサイズを使っていました。
マタニティパジャマとしてこちらを1着買いました。素材もよく、とても楽で過ごしやすかったです。特に妊娠後期頃から不眠になり寝苦しくなるのでパジャマは楽なものがおすすめです!パンツはショート丈とロング丈がセットです。
これはトップスの胸の部分が横からめくれるようになっているので着たまま授乳できます。Mサイズを買い良かったのですが、ロング丈は少し長かったのでウエストを折り曲げて履いていました。
着圧ソックスも浮腫対策として愛用していました。また、妊娠6ヶ月の時に一時帰国したので、その際にも活躍してくれました。妊娠後期以降になるとさらに浮腫が悪化し手足がパンパンになるほどに。
☆一時帰国の話はこちらをどうぞ↓
ケア用品
寝苦しく眠れない夜が続くので抱き枕を買いました。
包まれる感じが安心しました。また折り曲げて授乳クッション代わりにもなります。
ニップルクリームはランシーノ。搾乳機やアメリカで買う予定の哺乳瓶も全てランシーノで揃えようと思っていたので。なんとなく熱い信頼感があって!笑
やっぱり授乳しはじめはとても痛くて乳頭が切れてしまいました。これを塗るとなんとなく痛みが和らいだ気がします。
産後は会陰の亀裂がすごく痛んで座れませんでした。そんな時にこのドーナツクッションが役に立ちました。英語ではDonut Pillowで検索できます。
大体こんなところです。本当に最低限のものという感じです。他にも夜間の授乳時に便利な小さいライトや、ホワイトノイズなど便利グッズがあると思うのでいいのがあれば教えてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。