ついにこの日がやってきた···と感じた当日の朝
母と叔母に見送られて空港を発ちました。
《当日の荷物》
90L超キャリーケース×4
特大リュック×2
手荷物バッグ×2
夫婦そろっての渡米だったのですが、航空便で先に送れる荷物の数に限りがあったのでキャリーケースにパンパンに詰めることに。
ちなみに!
キャリーケースの鍵はかけない方が吉。
検査時はTSAロック(世界共通の鍵が存在するもの)用のやつであっても、鍵を使うのがめんどくさいから、そのまま鍵を破壊される場合もあると聞きました。
全然日本食詰めれなかった···
楽しみにしていた初めての機内食!
そのために頑張ったと言っても過言ではない食いしん坊な私。笑
「チキン、ポークパスタ」という単語が唯一聞き取れ、チキン料理か豚肉のパスタだと思っていた私たち。
私がチキン、夫がポークを頼んだら、どうやらポークパスタ→ポーク料理orパスタ料理で別だったようです笑笑
しかもポーク料理はカツカレーで、夫はカレーが苦手!笑
私のチキンと交換しました。
デザートにハーゲンダッツがあったことにice cream loverとしては観劇でした!!
《当日のスケジュール》
6/1 10:40 地元空港発
羽田空港まで行きました。
とりあえず東京〜って感じでまだ渡米する実感はなし。
でも母が別れ際に封筒をくれて、「え?お金は要らんよ!」と言ったら「お金はやりきらん!手紙たい!笑」と。
案の定、ポートランドのホテルで読んで泣きました。
6/1 12:15羽田空港着
6/1 16:05羽田空港発
2時間ほど空きはあったけど搭乗手続きしたり、ご飯食べてたらあっという間。
スタッフが来て勝手にボタン押して搭乗手続きを進めてくれたのに、まさかのチケットが発行されずErrorに···
違うスタッフの方にもう一度伝えたら、なんとかやってくれました。
この時点で日本語はほぼ周りから聞こえず、英語アレルギーが···笑
この先不安になりました。
機内からは絶景が見えました。
6/1 9:15 シアトル着
6/1 11:35 シアトル発
6月1日の朝家を出たのにアメリカ着いたら6月1日の朝。
夫も私も英語わからな過ぎて入国審査では審査官を怒らせてしまいました。笑
質問内容としては(覚えている範囲)
「何の仕事をしているのか?」
「キャリーケースの中には何が入ってるのか?」
「どのくらいアメリカに滞在するのか」
「なぜ日本に帰国するのか?」
入国拒否されたかと思いましたが、無事入国許可されました。
手荷物検査所では靴もトレーにいれて渡すのが一般的。
靴下で上着もとられ、身包み剥がされた気分で通過。
出ようとしたら腕掴まれて、手の中身まで見せろ!と言われて超ビビりました。
6/1 12:39 ポートランド着
会社の方が迎えに来てくれていてそのまま事務所へGO
時差ぼけで頭痛と眠気で限界寸前の私の横で、元気な夫。恐るべし。。。
その後ホテルに到着するも、部屋は水浸しだったのだ部屋チェンジ
二つ目の部屋は廊下中トイレ臭が充満してて毎朝苦痛。。
会社の方がホテルに連絡してまた部屋チェンジ。
三つ目の部屋も廊下は変な臭いで充満(揚げ物?油コッテリな詰まった感じ)
部屋まで入ってきちゃうという。
でもり前よりはマシなのでとりあえずここで2ヶ月我慢することに。
そんなこんなでアメリカ生活がスタートしました。
この先大丈夫かな…
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ちなみにInstagramものんびりやっているので遊びに来てくれたら嬉しいです!